7月8日より大根を皮切りに、そら豆・白菜の収穫作業が始まり、撰果場では搬入された野菜の撰果作業、市場への出荷作業で活気にあふれています。今年度の大根は約42ヘクタール作付し、約2,500トン出荷予定で十月に本州へ出荷されます。今後はごぼう・長いもなど11月まで野菜の撰果作業が行われます。
また、小麦の収穫作業は7月26日に二宮・仁徳集団より始まり、11台のコンバインにより刈取作業。今年は約1,406ヘクタール作付され、昨年を上回る高反収・高品質を目指して刈取作業をしています。