8月中旬より北海道には4つの台風がのきなみ上陸・通過し、各地に大きな被害を及ぼしています。本町でも台風による強風や大雨により、大きな被害を受けました。収穫間近の馬鈴薯畑が冠水、デントコーンやスイートコーンでは強風により大きく倒れる畑が点在し、被害面積は町内約2,700ha程度と予測、各作物は収量の低下が余儀なくされています。また、強風により農業用ハウスや格納庫の倒壊や屋根が剥がされる被害が多数でています。
台風11号では、十勝管内では牛舎が流され、また、堤防が決壊し収穫間近な農作物が流される等と甚大な被害を受けています。
1日も早い復旧が望まれています。