7月27日から8月6にかけて秋まき小麦の収穫が一斉に行なわれました。
秋まき小麦の収穫は町内の小麦生産者により組織される集団が全11台の大型コンバインを用いて行ないます。
本JA作付け約1,000ヘクタールの小麦畑をわずか8日ほどで一気に刈り取りとっていきました。
今年度導入された最新コンバインも大活躍しています。
昼夜を問わずにフル稼働する大型コンバインの動きとエンジン音は迫力満点です。
昨年度は天候不順と日照不足の影響を受けた大幅減収に肩を落としましたが、今年は安定した気候が続いたため高品質、高収量が期待されます。
これから各種作物の収穫が次々に始まります。生産者の皆様には農作業事故等が起こらないよう、安全に充分留意して作業していただき、無事に豊穣の秋を迎えられるよう願うばかりです。